三度の飯より青が好き

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zoom RSS 船頭多くして勝点2失う 川崎F 1-1 東京V

<<   作成日時 : 2008/03/09 22:51   >>

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2007年J1第1節
川崎F 1-1 東京V

開幕前は反則とまで言われた、ジュニーニョ、フッキ、テセの川崎強力3TOP。
だが蓋を開けてみれば全く機能せず、結局3TOPではない勇介の1ゴールのみ。しかもオフサイド気味なのを見逃してもらったような。

強力FWを揃えても、意思が統一されず連係が悪ければこうなるという見本のような内容。
俺が俺がの連続で連係に乏しく、好き勝手にミドルを放つ。しかしシュートはことごとく外れ、あるいは力なくGK土肥の正面を突くばかり。
フッキはもちろん、ラフプレーでイエローをもらったテセも苛立っているのがよく分かった。
川崎はJリーグの巨人軍か?。4番バッターばかり揃えても勝てるとは限らない。
やはりマルクスやマギヌンやキンちゃんのようなトップ下の存在がこのチームには必要なのでは。

そして日本代表の中核に成長したはずの憲剛は徹底マークで仕事させてもらえず。このチームは憲剛を潰されると何もできないことが改めて浮き彫りに。
憲剛が徹底マークされたこともあって、特に後半は3TOPと中盤の間が完全に間延び。フォーメーション7−0−3状態。その空間をヴェルディにうまく使われ、セカンドボールをすべて拾われては攻められ続けゴール前に釘付け。
防戦一方の末に待っていたのは、後半ロスタイムのPKによるお馴染みの川崎劇場バッドエンド。

ここ2年ほど問題視されている最終ラインの不安定さは今季も解消されなかった。
長期離脱の箕輪に代わり、井川が右サイドに入った3バック。だが前半から再三両サイドを崩され、1対1を簡単にかわされ、決定的なピンチの連続。オフサイド判定や川島のスーパーセーブで事なきを得ていたが、後半ロスタイムに宏樹が平本を倒し同点PK献上。
多少の守備の不安を圧倒的な攻撃力でカバーするのが関塚サッカーなのであれば、これくらいは致し方ないことなのかもしれない。だが自慢のFWも、代表のいる中盤も機能しなかった現実を見るにあたり、むしろ守備の整備に力を入れるべきではなかったかとの疑問も湧く。

まだ時間があるのに中途半端にボールキープしようとして失敗し反撃を食ったり、交替選手枠を1人しか使わなかったり、の関塚采配も疑問。

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悲願のJ1復帰を果たしたヴェルディ。
ものすごい運動量と鬼プレスで中盤を制圧。ボールを奪うと素早く前線に送ってチャンスを作る。昨年リーグ戦で川崎に2連勝した横浜Mのサッカーを見るようだ。
顕著だったのはボランチの差異。憲剛が抑えられて手足をもがれた川崎とは対照的に、ヴェルディは福西が守備でことごとく効き、土屋のロングフィードが攻撃の起点として機能。そしてディエゴ&レアンドロの個人技、驚異的なキープ力。
ベテランが多いだけに、このサッカーが夏場まで続けられるかどうかが鍵となるだろう。
後半ロスタイムにPKで追いついた時、緑で染まったアウェー側ゴール裏は勝利のような大騒ぎ。昨年最終戦の大宮と同じだった。川崎が格上であると見なされている証かもしれない。

川崎はまだ受けて立つチームではないはず。J2の頃やJ1復帰の頃のような謙虚さとがむしゃらさを今一度思い出さなければ。
開幕戦では浦和や清水が負け、ガンバもドロー。開幕1試合ですべてを占うのもどうかと思うが、ストレスが溜まる今日のドローが、次節以降の教訓として生かされることをとりあえずは信じたい。

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