三度の飯より青が好き

アクセスカウンタ

zoom RSS 千葉戦の続き 横浜FM 2-1 川崎F

<<   作成日時 : 2007/05/04 00:17   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

2007年J1第9節
横浜FM 2-1 川崎F

先日大勝した横浜FC戦に続く神奈川ダービー。珍しくTVKでも生中継されたのだが…。

画像

苦手の清水、大一番の浦和ばかりに目が行っていた川崎関係者がどれだけ意識していたか
定かではないが、川崎はこれまで横浜FMには相性が良く、昨年までの2年間で3勝1分。
逆に横浜から見れば川崎は、川崎にとっての清水と同じ立場。
何としても克服しなければならぬ“天敵”であった。
今日はまさしく、川崎が清水戦や浦和戦で見せたような勝負への執念を、
横浜に存分に見せ付けられ、リベンジをさせてしまった。

キックオフ直後から勢いが違った。
横浜は坂田、大島の2TOPを中心に鬼のようなプレス。
オシムの教えが乗り移ったかのように、激しくボールを追い、体をぶつけていく。
特に坂田はその快足とスッポンのようなしつこさで川崎守備を混乱させ、
前線に有効なボールを出させない。
開始早々の先制点も、前線に送ったハイボールに2TOPが猛然とプレスをかけ、
箕輪が苦し紛れに放ったバックパスを大島が奪ったもの。

シーズン開幕当初は結果が出ず、早野監督解任の声さえあがったが、
前々節から突如5点、6点と攻撃陣が大爆発。
今までの鬱憤を晴らすかのような3連勝で、一気に優勝戦線に食い込んできた。

そういえば、この日の出場選手は若手中心にオール日本人。
元日本代表でセルビアモンテネグロから連れ戻した鈴木隆行も、
川崎にいたマルクスはじめ外国人選手全員も、ベンチ入りさえしていない。
助っ人に頼らない、運動量で勝負のニュー・Fマリノスがついにベールを脱いだということか。

画像

一方、川崎。前節の千葉戦終盤の続きを見ているような、
防戦一方の試合を余儀なくさせられてしまった。
激しいプレスにパスがつながらず、前線にボールさえ送れない。
逆に高い位置でボールを奪われては簡単にピンチを招くシーン多数。
マギヌン、テセ、村上など前線の選手を中心に、試合を作れないイライラと
高山主審のジャッジへの不満から、判定に異議を唱えたりして警告の山。
序盤にミスから失点すると、あとはほとんど何もできないまま前半終了。

後半には、千葉戦に続いてゴール左斜め前方でファウルを取られ、
またもFKを直接決められてしまった。
ニア上隅の最もGKが取りづらい場所に蹴った山瀬兄も褒めるべきだろうが、
その前に、自陣でファウルを連発した守備の崩壊を憂うべきだろう。

逆に、川崎はセットプレーのチャンスを貰っても、得点できそうな気がしないのは相変わらず。
とうとう最後まで中盤でゲームを作れなかったことと合わせ、
中村憲剛の存在は替えの利かない唯一無二のものであることを再度痛感させられた。
試合後、会見で憲剛欠場の影響を問われた関塚監督の
いない選手の事を言っても仕方ないので、今はチームの
総合力で戦っている。それに対してコメントをしたくない

という言葉が、逆に影響力の大きさを物語っている気がする。

画像

日産スタジアムにて用意されたアウェー自由席はゴール裏1Fの狭いスペースのみ。
そこに莫大な人数の川崎サポが押し込められ、周囲の広大な空席との対比がはっきり。
空いている隣のゾーンに入れろ、と係員に詰め寄る外国人グループも。
隣町ながら、いろいろな意味で「アウェーの洗礼」を浴びた一戦であった。

過密日程で選手も監督もお疲れさま。しかし次の多摩川クラシコに臨む前に、
この2試合で繰り返された弱点の修正をきちんと行っておいてほしい。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
千葉戦の続き 横浜FM 2-1 川崎F 三度の飯より青が好き/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる